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写真展が終わりました

飯舘村写真展が終了しました。
飯舘村写真展実行委員会の存在を知ってやってみたいと思い、実際に写真展を開催して終了する
まで随分時間がかかったと思う。震災からもうすぐ3年になろうとしている今、飯舘村写真展を
開催して興味を持ってもらえるだろうかという思いが有りましたが、とても沢山の方に来て頂く
事が出来ました。
今現在生活している中で放射能の事は全く話題になりませんが、被災地の事は皆気に留めてい
たのです。
画廊の受け付けに居ると、来て頂いた方と話をする機会が思いのほかたくさんあり、様々な方に
とても興味深い話を聞かせてもらう事が出来ました。
座談会では避難してきた方の取手での今の様子や取手の子どもたちを守らなくてはいけない事
何故被災地の動物たちに餌をやりに行っているのかなど、実際に経験して行動している方にお会
いして話を聞く事が出来ました。
[人に会って顔を見ながら話をする] なんて単純で大切な事なのでしょうか。
今回は本当に沢山の方に助けられながら開催に漕ぎ着けました、会のメンバーにも無償で手伝っ
てもらい、やねうら画廊の社長にも本当に良くして頂きました。
お金はとても大切で無いと何もできませんが、世の中はお金だけではなく人の思いで回っているの
だと改めて思った写真展になりました。(S.T)

飯舘村写真展

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座談会・南相馬から避難して

11/12は南相馬から取手市に避難して来られた渡辺さん夫妻をお招きして
座談会【南相馬から避難して・今思う事】 南相馬の方に伺う3.11が行われました。
参加者は渡辺さん夫妻の他に7名で少ないように思いましたが、お話を聞きながら質問したり、
自分の意見を話したりして、全員が話をする事が出来てなかなか面白い会になりました。

渡辺さんの住んでいた小高地区は今は入る事は出来るけれども住む事は出来なくなっています。
副区長をしていたので避難が遅くなったとの事、すぐに戻る事が出来ると思っていたので玄関
の電気をつけたまま、鍵も掛けずに家を出たそうです。
3月12日の3時半ごろドーンと雷のような物凄い音がして、その時は何の音だか全くわから
なくて、旦那さんは前日の地震で壊れた屋根を直していました・・・。
その日の7時頃に家を出て、飯舘村で息子さん夫婦と落ち合い車に一泊、その後川俣町での
4~5日の避難生活を経たのち3/17に取手にたどり着きました。

何に困りましたか?という質問に
「あの時は1歳の孫がいたので、ミルクが手に入らないことがいちばん困りました
持っていた携帯用のスティックのミルクも3日で尽き、水も手にはいらず 離乳食を始めた
ばかりの孫もよほどお腹がすいたのだろう、援助物資の冷えたおにぎりを口の周りを
ご飯粒だらけにしながら必死に食べていた事が本当につらかった。
最初は新潟に避難しようと思ったが、ガソリンが無いので出来ませんでした。
取手に避難してきたばかりのときは家族の他に親戚もいたので20人で暮らしていました」

南相馬の人たちはどこに避難しているのですか?の問いには
南相馬の住民は双葉町や大熊町と違い、避難の為のバスも無くただ避難するように言われて
蜘蛛の子を散らすように逃げたので北から南までバラバラになってしまいました。
中には浪江町の山に避難した人もいました。
今は先が見えない事がいちばん不安、いつまでもこのままではいられないと思うけれども
国はあてにならい、復興費も戻ってきた人の為に使って欲しいのに人を戻すために使っている
一度現地に来てみて欲しい、そうすればどんなに無駄な事にお金を使っているかがわかる
と語りました。

参加者からは
・広島や長崎の原爆体験者の語り部のように、福島で起きた事を今後も色々な場所で
 語って欲しい。
・我々もただ同情するのではなく、一緒にこれからを考えたい。
 など様々な意見が出ました。
実際にお会いして、顔を見て直に話を聞く事の大切さを痛感した座談会でした。

今後渡辺さんは息子夫婦が仙台に移住するので、落ち着いたら自分たちも引っ越す予定
「ここでどんなに良くしてもらっても、自分はやはり東北人なのだと思う」
と語りました。(S.T)

写真展・飯舘村 忘却への抵抗

11/10から飯舘村写真展を取手で行います
写真展の他にも座談会を予定しておりますので
是非足をお運びください。

写真展・飯舘村 忘却への抵抗
   
     【内容】飯舘村の酪農家、長谷川健一さんの撮影した原発事故後の飯舘村

     【期間】2013年11月10日(日)~17日(日) AM10:00~PM5:00 
          ※11日(月曜日)は休廊・最終日は16:00まで

     【場所】田中酒造店2階【やねうら画廊】  茨城県取手市取手2-13-35
          ※駐車場はありませんので公共の乗り物をご利用ください

     【主催】生活クラブまち取手 ・ 放射能NO!ネットワーク取手


座談会
13:30より
              会場:田中酒造・隣のビル(画廊内では有りません)
              お気軽にご参加ください、どなたでも参加できます。
 
11/12(火)【南相馬から避難して・今思う事】 南相馬の方にうかがう3.11
11/13(水)【学校検診心臓検査市民調査報告】 子どもの健康を守る市民ネットワーク
11/16(土)【何故僕らは置いていかれたの?】 被災地の動物たちの今
                           なぜぼくらはおいて行かれたの?ブログ

 飯舘村写真展チラシ
プロフィール

放射能NO!ネットワーク取手

Author:放射能NO!ネットワーク取手
取手は茨城県内でもホットスポットと呼ばれる放射能が非常に高い地域。
少しでも安心して暮らせる街を取り戻すため。市民レベルで立ち上がり、放射能汚染に立ち向かう活動をしています。

代表 本木洋子(児童文学作家)
事務局長 小泉眞理子(元取手市議)

顧問 久保田 護 氏 
(茨城大学名誉教授)
   青柳 長紀 氏 
(元日本原子力研究所研究員)
 
toride.nt.311アットgmail.com
※メールを送るときはアットを@に変換して下さい

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