スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

平成26年度「子どもたちの健康調査(小中学校検診・心臓検診)結果報告)

 昨年度の秋から取り組んできた「平成26年度小中学校検診・心臓検診」の結果がまとまりましたのでご報告致します。少し遅くなりましたが、ご覧いただき、子どもたちの健康についてお考え頂ければと思います。
 この報告は平成24年8月ごろ、子どもたちの心臓異常が増えているという話を耳にして、調べてみようということになり、取手市の子どもたちについて調査を始めたものです。初めに原発事故前の状況を知るという意味から平成20年度から23年度までの学校検診結果を調べました。すると平成23年度に要管理の子がふえているのに気が付きました。そこで平成24年9月に24年度の速報値を見せてもらうと、ここでも要管理の子が増えていたのです。心配になった私たちは茨城県内の全市町村に情報公開請求をして、学校検診の結果を調べ始めました。それをまとめたのが今回の報告書です。
 私たち放射能NO!ネットワーク取手のメンバーは、情報公開請求を担当し、県内の約半分の自治体に開示請求を行ないました。後の半分は生活クラブのメンバーが担当し、結果のまとめは「子どもの健康を守る市民ネットワーク」代表の黒澤さんが行ないました。不揃いの資料や、集計の間違いなどもあり、まとめるのは本当に大変だったようです。

 26年度の心臓検診の結果ですが、取手市においては要精密検査の子どもが若干増えていますので、今後の推移に注意したいと思います。阿見町では24年度をピークに要管理の子は徐々に減りつつありますが、要精密検査となる子が原発事故以前に比べて全体的に増えているのが気になります。取手や阿見は事故後の放射線が高かった地域なので、今後もこれらの数値に注目していこうと思っています。

 調査を始めた頃は、情報開示請求に応じてくれない自治体も有りましたし、住民のみに開示するという自治体も有りましたが、26年度は県内のほとんどの自治体が開示請求に応じてくれました。住民のみに開示となっている自治体でも、情報提供ということで開示してくれたところもあります。だんだん県内にこの調査が浸透してきているのを感じ、今後も継続してやっていく力になりました。

平成26年度小中学校 学校検診・心臓検診結果報告
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

放射能NO!ネットワーク取手

Author:放射能NO!ネットワーク取手
取手は茨城県内でもホットスポットと呼ばれる放射能が非常に高い地域。
少しでも安心して暮らせる街を取り戻すため。市民レベルで立ち上がり、放射能汚染に立ち向かう活動をしています。

代表 本木洋子(児童文学作家)
事務局長 小泉眞理子(元取手市議)

顧問 久保田 護 氏 
(茨城大学名誉教授)
   青柳 長紀 氏 
(元日本原子力研究所研究員)
 
toride.nt.311アットgmail.com
※メールを送るときはアットを@に変換して下さい

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリ
カウンター
リンク
最新トラックバック
最新コメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。