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霞ヶ浦に流入する河川の汚泥調査に参加しました

アサザ基金が主催した霞ヶ浦に流入する河川の汚泥調査に参加しました。参加者は十二三名。報道関係者も数名来ていました。

はじめに土浦駅前で今日の調査についての概要説明を受けました。アサザ基金では霞ヶ浦に流入する河川の汚泥について放射性物質がどの程度含まれているかの調査をするよう国と県に求めましたが、両者とも細かい調査をするとの回答がありませんでした。そこでアサザ基金が自ら測定することにしたとのことです。霞ヶ浦の水は、周辺住民の貴重な飲料水になりますし、農業用水としても利用されていますから、水の安全性には細心の注意が必要なのです。

説明終了後現地に向かいました。最初に行ったのは備前川です。ここは国の調査でも汚染度が高いと言われているところだそうです。下流の小松橋の所で汚泥の採取を行いました。
kasumigaura1.jpg


汚泥の採取はグラブ採泥器とよばれる器具で行いました。綱に結ばれた採泥器を川底までおろし、泥を採取して引き上げます。真っ黒な泥がとれました。
kasumigaura3.jpg

kasumigaura4.jpg

この泥を持ち帰って乾燥させ、測定器で測定します。とりあえず簡易型の放射線測定器で汚泥から出る放射線を測定してみたところ0.3μSV程度が計測されました。

続いて新川のしんてん橋、花室川の精進橋、清明川のせいめいはしなどで同じような泥の採取を行いました。川によって汚泥の色はかなり異なっていて、黒っぽいものや茶色のものがありました。

桜川や花室川の下流は川底がコンクリートになっていて泥が採取できないところがありました。こうした所では放射性物質が滞留せずに、一気に霞ヶ浦に流れ込むのではないかと危惧する声があがりました。

今日の汚泥採取は午前中で終わりましたが、今後霞ヶ浦に流入する56の河川について順次調査をすすめようということになりました。当ネットワークでもこの調査に協力していくつもりです。

霞ヶ浦だけでなく飲料水の原水となっている利根川の汚染についても調べる必要があります。
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Author:放射能NO!ネットワーク取手
取手は茨城県内でもホットスポットと呼ばれる放射能が非常に高い地域。
少しでも安心して暮らせる街を取り戻すため。市民レベルで立ち上がり、放射能汚染に立ち向かう活動をしています。

代表 本木洋子(児童文学作家)
事務局長 小泉眞理子(元取手市議)

顧問 久保田 護 氏 
(茨城大学名誉教授)
   青柳 長紀 氏 
(元日本原子力研究所研究員)
 
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